「小杉放菴について」ページの文献目録を更新しました。
https://www.khmoan.jp/khmoan/index.html

以下の文献が追加されました

Ⅰ-２ 単行図書｜一部に小杉の著述･書簡を収めるもの
・臼井史朗『昭和の茶道―忘れ得ぬ人―』淡交社 1993.2
　　内本浩亮宛小杉放庵書簡 pp.44-45

・小池邦夫 編『芸術家・文士の絵手紙』二玄社 2004.3
　　明治43年1月27日付山本鼎宛小杉未醒葉書 p.72/明治43年3月1日付山本鼎宛小杉未醒葉書 p.73

Ⅲ-２ 単行図書｜小杉への言及があるもの
・吉井勇『東京･京都･大阪 よき日古き日』中央公論社 1954
　　「落漠抄」＊『定本 吉井勇全集』第8巻
　　＊平凡社（平凡社ライブラリー581）2006.7

・吉井勇『定本 吉井勇全集 第二巻 歌集Ⅱ』番町書房 1977.12
　　「さすらひの旅路にありて詠みける歌 その五」（『人間経』より）pp.80-84/「洛中洛外 小杉放庵描くところのものに…」（『天彦』より）pp.159-160/「放庵の絵に題す」（『風雪』より）pp.224-225/「太鼓遠望 或る日比叡山に登りて詠める」（『遠天』より）pp.241-242/「酒鬼図」（『遠天より』）p.257,259/「林間閑吟図」（『わが歌日記』より）p.316/「安土の寺」（『わが歌日記』より）p.326/「酒鬼図」（『わが歌日記』より）p.342/「山居」（『霹靂』より）p.438/「鎮西画冊」（『旅塵』より）p.494/「佐渡旅情」（『旅塵』より）pp.519-528

・吉井勇『定本 吉井勇全集 第八巻 随筆･紀行･雑纂』番町書房 1978.6
　　「安土懐古」pp.26-27/「洛北消息（一）」pp.34-35/「落莫抄」pp.116-117/「八尾民謡」pp.249-250/「酒麻呂歌碑」pp.272-273/「落漠誰家子」pp.317-319/「蜀魂行」pp.320-322/「佐渡の荒波」pp.384-385/「箭島経島」ppp.387-388/「安土行」pp.388-391/「歌行脚短信」pp.421-431

・寺内恒夫『文学碑の旅―栃木県―』上巻 落合書店 1988.12
　　「百の仏の住みたまふ 小杉放菴歌碑（長岡百穴）」pp.28-33/「わらびとるや 放菴詩歌碑（所野･小杉邸）三条実美歌碑（ 小倉山）」pp.82-86/「あらたふと 松尾芭蕉句碑（宝物館庭）」 pp.98-100/「滝に篭るや 松尾芭蕉句碑（二）（安良沢小学校）」pp.110-115/「石は黙って 小杉放菴歌碑（二）（川治温泉ホテル）」pp.135-138

・臼井史朗『昭和の茶道―忘れ得ぬ人―』淡交社 1993.2
　　「内本宗韻 電力の鬼の数寄と清遊」pp.35-59
　　※初出：淡交 45 巻 4～6 号 1991.4～6

Ⅲ-３ 定期刊行物｜小杉への言及があるもの
・臼井史朗「忘れ得ぬ人（10～12）内本宗韻（全3回）」
　　淡交 45 巻 4 号 1991.4 pp.113-118, 45 巻 5 号 1991.5 pp.127-132, 45 巻 6 号 1991.6 pp.113-118
　　＊臼井史朗『昭和の茶道―忘れ得ぬ人―』1993