
2026年4月29日[水・昭和の日]~6月28日[日]
休館日:毎週月曜日(5月4日[月・祝]は開館し、5月7日[木]を休館)
開館時間:午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
2026(令和8)年は、昭和元年が始まった1926年から起算して「昭和100周年」を迎える年となります。昭和は、日本にとって激動の時代でした。戦争と復興、高度経済成長、価値観の大きな転換を経て、人々の暮らしや精神のあり方は大きく変化しました。
本展では、この昭和100年という節目をふまえ、小杉放菴を中心に、昭和という時代を生きた画家たちの表現にあらためて光をあてます。1881(明治14)年に日光で生を受け、1964(昭和39)年に82年の生涯を閉じた小杉放菴の後半生は、昭和とともに歩んだものでした。洋画・日本画の世界で、東洋的精神性に根ざした独自の境地を開いた放菴の姿は、東西の文化が激しく交錯した昭和という時代の一つの象徴ともいえます。その姿勢は、昭和を生きた多くの画家たちと響き合い、ときに交差しながら、日本美術の豊かな地層を形づくっていきました。
昭和という時代を振り返ることは、単純に懐かしさや記憶を共有するのみにとどまらず、現代を生きる私たちが、過去の時間とどう向き合っていくのかを問いかけるものになるのではないでしょうか。本展を通して、作品一つひとつに込められた画家たちの想いや時代へのまなざしを感じとっていただくとともに、昭和という時代が、多彩な声と表現の積み重ねと共にあったことを再発見していただけましたら幸いです。
| 会場 | 小杉放菴記念日光美術館 展示室 |
|---|---|
| 主催 | 公益財団法人 小杉放菴記念日光美術館/日光市/日光市教育委員会 |
| 料金 | 入館料:一般730円(650)円、大学生510(460)円、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体割引料金 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保険福祉手帳、日光市公共施設使用料免除カードの交付を受けた方とその付き添いの方1名は無料(ミライロID提示可) ※第3日曜日「家庭の日」(5月17日、6月21日)は大学生・専門学校生以下無料 ※6月14日[日]は、翌日の県民の日にあわせ、どなたさまも入館無料 ※日光市民は一般300円、大学生200円、高校生以下無料 ※当館は栃木県博物館協会共通割引制度(M割)、東武沿線美術館連携事業の参加館です。 |
| 関連イベント | ◎昭和生まれ学芸員によるギャラリートーク 4月29日[水・昭和の日]、5月17日[日]、6月14日[日] 各時間:午前11時より(1時間程度) 参加方法:入館料のみでご参加いただけます。(予約不要) |
| 広報 |
「昭和100年記念 小杉放菴と昭和の画家たち」展チラシ.pdf |
| お問い合わせ | 小杉放菴記念日光美術館
〒321-1431 日光市山内2388-3 telephone:0288-50-1200 |