
山﨑幹雄《OMOHARA STATION2019 プラットホーム 高い靴》
2019年
作家蔵
2026年9月19日[土]~11月29日[日]
毎週月曜日(祝日・振替休日のときは開館し、その翌平日を休館)
開館時間=午前9時30分~午後5時(入館は午後4時30分まで)
小杉放菴記念日光美術館では、山﨑幹雄の初となる回顧展を開催いたします。山﨑幹雄は、1949(昭和24)年に栃木県塩谷郡藤原町大字大原(現・日光市鬼怒川温泉大原)に生まれた、今年77歳喜寿を迎える画家です。19歳で製紙会社に勤務したのち、30歳で河内町役場(2007年の合併から宇都宮市役所)へ転職。公務員として、児童館で子どもたちと過ごし、遊具作りに励みました。こうした仕事に従事しながら、夜は水彩画を学び、白日会展や日展で入選を重ねていきます。
20~40代前半のうちは、勤務先周辺の工場や駅、あるいは山々や海などの景色を。40代後半から60代前半にかけては、ガソリンスタンドやコンビニエンスストアなど身近な景色を。さらに60代後半になると、光が交錯する都会の景色を独特な色彩感覚で描くようになり、それは、まるでイリュージョンのように私たちを幻惑します。
会場では、一人の画家の作品とは思えないほど、劇的な画風の変化を目にすることになるでしょう。一方でまた、彼は、つねに現代を生きる人々の呼吸が感じられる場所を一貫して選び、描き続けていたのだと気づかされるのです。山﨑幹雄の初期作から近作まで、約100点の作品の展観によって、その半世紀以上にわたる画業に迫ります。
| 会場 | 小杉放菴記念日光美術館 展示室 |
|---|---|
| 主催 | 公益財団法人 小杉放菴記念日光美術館/日光市/日光市教育委員会 |
| 料金 | 料金=一般730(650)円、大学生・専門学校生510(460)円、高校生以下無料 ※( )内は20名以上の団体割引料金 ※身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、日光市公共施設使用料免除カードの交付を受けた方とその付き添いの方1名は無料(ミライロID提示可) ※第3日曜日「家庭の日」(9月20日, 10月18日, 11月15日)は、大学生・専門学校生以下無料 ※日光市民は一般300円、大学生200円、高校生以下無料 ※当館は、栃木県博物館協会共通割引制度(M割)、東武沿線美術館連携事業の参加館です |
| その他 | ※パンフレットあり |
| お問い合わせ | 小杉放菴記念日光美術館
〒321-1431 日光市山内2388-3 telephone:0288-50-1200 |